私たちが暮らす地球上には私たち人間だけでなく、様々な動植物も生息・生育しています。私たちはその自然から社会生活に必要な原材料や食料を得て暮らしています。しかし現在、私たち人間活動の拡大は、地球温暖化、資源の枯渇、生物多様性の喪失などの地球環境問題を引き起こしています。地球環境問題の解決には持続可能な人間活動が必要となります。国連は2015年に「持続可能な開発のための2030アジェンダ」(SDGs)を採択し、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す17の目標を定め、世界中の国、自治体、企業、団体などが目標達成に向けて取り組んでいます。17の目標のうち目標4に「質の高い教育をみんなに」、目標15に「陸の豊かさも守ろう」があります。当技術士事務所では目標4と15の達成に貢献すべく、以下の事業に取り組んでいます。
1. 環境教育
2. 生物調査
3. 地域生態系ネットワーク構築支援
所長 畠山義彦 技術士(環境部門:自然環境保全)
※技術士とは技術士法(文部科学省所管)に基づく国家資格であり、登録した技術部門の技術業務を行うことができます。
技術士法第2条(抄本)
「技術士」とは、技術士の登録を受け、技術士の名称を用いて、科学技術に関する高等の専門的応用能力を必要とする事項についての計画、研究、設計、分析、試験、評価またはこれらに関する指導の業務を行う者をいう
持続可能な開発目標(SDGs)とは,2001年に策定されたミレニアム開発目標(MDGs)の後継として,2015年9月の国連サミットで採択された「持続可能な開発のための2030アジェンダ」にて記載された2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す国際目標です。17のゴール・169のターゲットから構成され,地球上の「誰一人取り残さない(leave no one behind)」ことを誓っています。
当事務所は持続可能なまちづくりとSDGsの達成に向け、小田原市と共に取り組む
「おだわらSDGsパートナー」に2020年3月9日、登録されました。
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